出産以来・・

2006年3月6日
悲鳴にも似た、うめき声を出してしまいました(苦笑)
辛かったですねぇ〜。
久しぶりにそんな風に思いました。

今日は、朝から、下剤腹ですよ
((^_^;A、、食事中の方申し訳無いっす!!)
前回の日記のビビリの原因を究明すべく、
大腸検査に行ってきました。

まぁ、以前にした事があったので、そこまで、嫌な感じではなかったのです
あ、検査自体はね!
安定剤が効きすぎて、覚めなくて
「もうい〜や〜」ってイメージはありましたけど(笑)

検査準備は2日前から食べるものにも、制限が入ります
前日の夜は7時までに食事を済ませ、夜の9時に
下剤第一弾を服用します
そして、検査当日
朝7時から9時までの2時間で2リットルの下剤を飲み干すんです
この、2リットルの下剤が、不味いのなんのって・・・(^_^;A
それに、急激に飲むと、気持ち悪くなったり、もどしたりする
なんとも優れ者(嫌味)なので、
ちびちびと味わって飲まなければなりません
まあ、半分くらい(約1L)飲んだら、ぼちぼちと出てきます。
そうこうしながら、
おなかの中を空っぽにします。
やった人は知ってると思いますが、
最後の方は、お尻の穴から、う○ちではなく
お○っこのようなものが出るのはなんともいえませんよ(^^ゞ

んで、予約時間になったので、
いざ、病院へ!!
予約も済んでいるので、後は放射線科に行き、受付後
内視鏡検査の部屋へ!
早々、待つ時間もなく、準備の部屋に呼ばれました
後ろに穴の開いている、紺色の紙パンツに履き替えて、
名前を呼ばれるのを待ちました。

どうも、検査の先生の声が聞こえます

“(; ̄ー ̄)...ン?、、もしかして、検査されてる人に話しかけてる??”
“もしかして、意識有??”

はい、その通りでした。

ここの病院は、痛みが強い人だけに、安定剤を使うようです。
“まぁ、覚めない時の、あの辛さに比べればいいか・・”

と思ったのも、つかの間・・・
「いった〜い(T_T)」

先生「あ、痛かった、、ごめんね。ちょっと、がまんしてね」

と、爽やかに声をかけてきます

大体、まず、ファイバーを入れる前に
腸の中に空気を入れて膨らませるんですよ。
ガスが出なくって、苦しんでいる時の状況が急激にやってくるんです。

もう、漫画じゃないですけど、
このまま、膨らんで、破裂するか、チューブ抜いたら
そのまま跳んで行きそうなそんな勢いです。

さて、次にファイバーが入ってくるわけですが、
こいつが曲者(くせもの)で、
というか、曲者の癖に曲がってくれないので、
大腸の曲がり角で、ものすごく痛いんです。

大きな曲がり角が、大腸には4ヶ所あるんですが、
特に最初の曲がり角が、A角状に曲がっているので、
一番辛かったですね。

ファイバーが一番奥の、小腸の境目まで入ったら、
抜きながら、検査をしてきます。写真も撮りながらね!
今回は、意識がはっきりしてましたので、
モニターで自分の大腸をしっかり見せてもらいました。
結構、ピンクで綺麗でしたよ(苦笑)

検査終了の後がまたまた、辛かったです

そう、空気が溜まったままなので、胃の方にまで
侵略したように、内臓全体が、痛いんです
張った感じ。要するに膨満感ですね
また、こんな時にすぐ、ガスが出てくれない
く、く、くるし〜い〜

しばらく、ガスが出るまで、トイレジャックしてました
なんとも、とんでもない一日でした。

でも、おかげで、ポリープも癌もありませんでした。
しいていうなら、軽度の痔が発見されたくらいですね。
なので、今回の下血事件は、痔の仕業という、
情けないおまけがつきました。。。アハアハ(^_^;A

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